三代目J Soul Brothers10年目の節目の日の特別なライブはあまりにも特別なものでした。
こんにちは、向日葵です🌻
今回は2020年11月10日にオンラインで開催された三代目J Soul Brothersのライブの感想です。
今更な上にオタク感強めですがどうかお許しを…。備忘録として残したいだけなんです。
『JSB History』というテーマを掲げたライブ。JSB=J Soul BrothersとはEXILEの前身である初代、今やEXILEの中心メンバーである二代目、J Soul Brothersの名前を世間に知らしめた三代目のこと。もしテーマ通りその歴史を辿るということであればとんでもないライブになるぞと思っていました。
そして、彼らのライブは簡単に期待値を上回ってきました。オンラインだったのが本当に悔やまれるのですが、オンラインだからこそ倍率を気にせず、見たい人が全員リアルタイムで見れたのはむしろ良かったかもと思えるくらいです。
ここからはセットリストの中で特に印象に残っている曲の感想を。
- Best friend's girl
一曲目は三代目の大切なデビュー曲でした。最近はダンスナンバーの印象が強い三代目だけど元々『踊れるバラード』は彼らの強みの一つ。
先日のテレビ番組でも披露していたけど、ライブで観れるのは幸せですね。
- On Your Mark ~ヒカリのキセキ~
イントロがかかった時の衝撃の強さは半端じゃなかったです。2ndシングルって1stと比べて重要視されない傾向があるから(そんな気がしてる)、なかなか観れないんですよね…
でもデビュー当初の彼らを表すような夢に対する熱い気持ちを表現したこの曲もとっても大切な大好きな曲です。
- BURNING UP
ここでいきなりGENERATIONS登場。後半で誰か来るかなくらいは思ってたけど序盤で来るのは驚きでした。この曲がリリースされたのは2013年で、まだまだ三代目もジェネちゃんも若手グループの印象が強かったけど、今やEXILE TRIBEを引っ張っていく存在なんですよね。
なんだか不思議な気持ちで見ていました。
- R.Y.U.S.E.I.
ランニングマンでお馴染みの曲ですね。最初に聞いた時はこんなに有名になると思ってなくて…なんなら踊れるバラードが三代目の強みだったから、ランニングマンばっかりな三代目に違和感すら感じてました。でもすごくカッコいい曲です。
今回は1番がアコースティックアレンジで2番からが通常テンポ。まさかのアレンジに驚きましたが意外と合うんですね…!
1番でおのおのがソロで踊り、2番で集合していく感じが好きでした。
- WE!
- FREAKOUT!
それまで三代目一色だった中で突如流れる二代目の映像。「これは……来るぞ…!!!」となる中現れた「7人」の二代目J Soul Brothers。
7人なのが超重要です。
何故なら二代目のうちNAOTOと小林直己は三代目と兼任してるから、二代目の曲を披露するにしても残りの5人でやるケースが多くて。それだけで泣けます。
二代目はやっぱり大好きです。二代目としてのライブが観たい…何卒…事務所様…
- Fly Away
ここで大事件が起きました。
初代であり、EXILEのオリジナルメンバーであるMATSUさんとMAKIDAIさんの登場。
曲が始まる前に初代こロゴが出てきて、イントロがかかって、ステージ全体が映って、そのまでは出てくるなんて1ミリも思ってなかったんですよ。
そこから急にパッて2人が映って。EXILEのパフォーマーを卒業してから5年経って、全くステージに出てなかった訳じゃないけど、さすがに来るわけがないと思ってました。
※ちなみにもう1人、彼らと同時に卒業したUSAさんも出演予定だったものの、直前に腰を痛めて休みになってしまったとのこと…悲しい。
5年ぶりくらいに2人が踊る姿を見たけど、全然変わってなくて驚きました。
そして、ステージのみんなが本当に嬉しそうで。キラキラした笑顔で踊る彼らに自然と笑顔になってました。
GENERATIONSが来て、二代目が来て、MATSUさんMAKIDAIさんが来て、ここからさらにスペシャルゲストの登場。
2人の後ろ姿が映った瞬間「AKIRAとTAKAHIROまで来るの?!」となりました。振り返ると思った通りの2人でした。これからEXILEを先頭で引っ張っていく2人からは決意と覚悟を感じました。本当に男前な2人です。
この曲は当日のフルメンバー(三代目+GENE+二代目+MATSU+MAKIDAI+AKIRA+TAKAHIRO)の総勢23名だったので会場をフルフルに使った演出。24karatsはライブの中で一番盛り上がる曲だから、オンラインでもそれを表現してくれました。
- I Can Do It
締めは彼らの初めてのライブツアー「0~zero~」でも本編ラストを彩ったこの曲。三代目の円陣の掛け声「3•2•1 Do it!」の由来でもある、とても意味のある楽曲なんですよね。
当時はまだまだ弟分感が強かった彼らの「自分たちだって出来る!」って言う熱さを感じます。こうして書いてると初期寄りの曲って若いし熱い。若手だからこそ歌えるのかもしれません。
…ここまで書いて気づいてしまいました。
パフォーマンスへの感想じゃなく、曲に対する私の思いを書いているだけということに。
どうしてこうなった。
アーカイブ含めてそこまで回数見れなかったから…?
まあこうなってしまったものはしょうがないのでこのまま残すことにします。
というわけで!
ここまで読んでいただきありがとうございます🌻